野口悠紀雄の日本経済改造論 第９回−−日本企業の収益性はなぜ低いのか−−創造的な２１世紀型企業が育つ環境作りこそ経済活性化の道
週刊東洋経済 第5948号 2005.4.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5948号（2005.4.2） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6825字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （411kb） |
| 雑誌掲載位置 | 72〜76頁目 |
野口悠紀雄の日本経済改造論 第９回日本企業の収益性はなぜ低いのか創造的な２１世紀型企業が育つ環境作りこそ経済活性化の道要点米国では９０年代以降、若く創造的な２１世紀型企業が経済を主導。新タイプの独立自営業者の増加という就業構造の変化も活力を与えた。一方、日本では依然２０世紀型企業が主導、先進的な小企業が育ちにくい。 第８回では、日本企業の収益率が時間を追うごとに低下したことを見た。今回は、企業収益…
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