Ｋｅｙ　ｐｅｒｓｏｎ　ミツカングループ代表　中埜又左ェ門和英−−老舗企業の革新−−常に変革なければ長続きせず社員が成長してこそ利益あり
週刊東洋経済　第5947号　2005.3.26

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第5947号（2005.3.26）
ページ数	4ページ　（全4236字）
形式	PDFファイル形式　（377kb）
雑誌掲載位置	66〜69頁目

Ｋｅｙ　ｐｅｒｓｏｎ　ミツカングループ代表　中埜又左ェ門和英老舗企業の革新常に変革なければ長続きせず社員が成長してこそ利益あり聞き手：山縣裕一郎（本誌編集長）、小倉正男　撮影：今　祥雄　ミツカンは愛知県半田市に本拠を置き、２００年を超える歴史を誇る食品会社である。未上場であるため、その経営はあまり一般には知られていないが、社長は創業家の８代目である。日本のお酢の業界では、ミツカンが販売金額に占める…