野口悠紀雄の日本経済改造論−−第7回 デフレ不況説のまやかし−−物価下落は構造変化によるもの「金融緩和でデフレ脱却」は誤り
週刊東洋経済 第5946号 2005.3.19
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5946号(2005.3.19) |
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ページ数 | 5ページ (全7782字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜80頁目 |
野口悠紀雄の日本経済改造論第7回 デフレ不況説のまやかし物価下落は構造変化によるもの「金融緩和でデフレ脱却」は誤り要点物価下落は経済構造変化によるもので、デフレが不況の原因ではない。デフレ脱却のための金融緩和も筋違い。むしろ、構造改革を阻害する。日本経済活性化のためには、企業収益向上という実物面での改革が必要。 「デフレ脱却が急務」と言われる。それが日本経済にとって最大の課題だと考えている人も多い…
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