[アウトルック]労働“収奪”型回復の限界−−ひるむな! 社長 今、国内投資の時
週刊東洋経済 第5936号 2005.1.29
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5936号(2005.1.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2842字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
[アウトルック]労働“収奪”型回復の限界ひるむな! 社長 今、国内投資の時要点収益急回復は労働分配率の低下によるもの。資本生産性は停滞のまま。パラサイト化進み、貯蓄率はどんどん下がる。消費がいよいよ危ない。デフレスパイラルの悪夢。断ち切るのは、ヒトと設備への国内投資。 商船三井の芦田昭充社長が焦れている。今期の収益は史上空前。来期も最低、今期並みは行ける。ところが、株価はPER8倍の低水準。「ゼロ…
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