野口悠紀雄の日本経済改造論−−第3回 80年代のバブルとその崩壊を再考する−−1940年体制が持つ金融 制度の歪みがバブルの根因
週刊東洋経済 第5929号 2004.12.11
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5929号(2004.12.11) |
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ページ数 | 5ページ (全8166字) |
形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜82頁目 |
野口悠紀雄の日本経済改造論第3回 80年代のバブルとその崩壊を再考する1940年体制が持つ金融 制度の歪みがバブルの根因要点1980年代のバブルは、将来の経済政策を考える際にも重要な問題である。バブルを助長した生産者重視、消費者無視のマクロ政策は今もなお残っている。バブル崩壊が直接に日本全体の富を毀損したわけではない。 1980年代後半の日本で、不動産と株式の価格に大規模なバブルが発生した。その後…
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