[論点]尻すぼみの日本のODA−−応分の「コスト」負担こそ日本の国益
週刊東洋経済 第5918号 2004.10.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5918号(2004.10.2) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4443字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98〜100頁目 |
[論点]尻すぼみの日本のODA応分の「コスト」負担こそ日本の国益 静岡県立大学教授 小浜裕久要点近年、日本のODA支出純額が減少、世界第5位転落も視野に入った。ODAの質も改善途上にはあるが、事後評価や柔軟性に依然問題残る。世界経済の円滑な運営や世界平和のために、応分のコスト負担は当然。 町を囲む小高い丘の上からサラエボの町を見たことがありますか。昔のユーゴスラビア、今のボスニア・ヘルツェゴビナの…
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