[トップの履歴書]総合商社未踏の領域へ挑む「陽性」のリーダー−−三菱商事社長 小島順彦
週刊東洋経済 第5911号 2004.8.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5911号(2004.8.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1367字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 94頁目 |
[トップの履歴書]総合商社未踏の領域へ挑む「陽性」のリーダー三菱商事社長 小島順彦 社長就任早々、小島順彦は三菱自動車工業への支援問題に直面した。事業ごとの収益性を厳しく問うポートフォリオ戦略を原動力に2003年度に最高益を達成した三菱商事にとって、グループ企業への支援は苦渋の選択だった。 前社長の佐々木幹夫は6年間の任期中、収益性を基準に事業を選別・淘汰してきた。ただ、効率一辺倒では新事業は育た…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1367字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。