[経済を見る眼]真冬の豪州で考えた「水不足」と「人不足」
週刊東洋経済 第5910号 2004.8.21
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5910号(2004.8.21) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1584字) |
形式 | PDFファイル形式 (170kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]真冬の豪州で考えた「水不足」と「人不足」 東京大学教授 吉川洋 7月、駆け足でオーストラリアに出張した。南半球は冬。キャンベラでは夜気温は零下まで下がった。オーストラリアではわずか3日間ではあったがメルボルン、キャンベラ、シドニーと三つの都市で大学、財務省、中央銀行などかなりの数のエコノミストと有意義な話をすることができた。当然、日本経済の現状と見通しが話題となったが、この点につい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1584字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- [TheHeadline/ニュース最前線]ダイエー再建の行方−−高木社長vs.銀行の最終戦争
- [TheHeadline/ニュース最前線]セゾンと事業一体化−−眠れるみずほ、カードで攻勢−−シェア3割目指し、銀行と流通系が連合
- [TheHeadline/ニュース最前線]テレビ用液晶パネル−−“日の丸連合”厳しい勝算−−日立・松下・東芝が共同生産を検討
- [TheHeadline/ニュース最前線]三菱自動車再建−−社内でなお高い「バカの壁」−−人事の硬直が、危機感なき風土を生んだ
- [TheHeadline/ニュース最前線]転機の証券市場−−新規公開バブル終焉か−−初値が公募価格上回る連騰記録92社で幕