[論点]「場当たり的年金改革」を改革せよ−−政治的な介入を排し国民にリスク開示を
週刊東洋経済 第5909号 2004.8.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5909号(2004.8.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4556字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
| 雑誌掲載位置 | 136〜138頁目 |
[論点]「場当たり的年金改革」を改革せよ政治的な介入を排し国民にリスク開示を ニッセイ基礎研究所上席主任研究員 臼杵政治要点●出生率など年金財政の将来の前提条件を正確に予測することは不可能。●新制度でも、予測が外れた場合の政治介入の余地を残してしまった。●国民にあらかじめ財政リスクと対策を示し、無用な政治介入を避けるべき。 6月10日、2003年の合計特殊出生率が1・29であることが発表された。そ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4556字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
[田中直毅の日本経済の明日]第44回−−減速する米国経済−−グリーンスパン議長の両面作戦は成功するか
第3特集 2004年夏休みに贈るベスト経済書−−経営者 エコノミスト アナリスト 学者50人が選んだ100冊
[FOCUS政治]岡田民主党を待ち受ける路線対立の深刻−−党勢拡張で顕在化 2つの反小泉勢力
[アウトルック]中国海洋戦略の矛先−−東シナ海、太平洋で日中の権益が衝突
100年前の東洋経済/50年前の東洋経済


