[特集]地域金融 最後の大選別−−茨城 銀行過剰−−ガリバーに挟まれる2行 茨城銀合流は可能性薄
週刊東洋経済 第5899号 2004.6.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5899号(2004.6.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1736字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
| 雑誌掲載位置 | 35頁目 |
[特集]地域金融 最後の大選別茨城 銀行過剰ガリバーに挟まれる2行 茨城銀合流は可能性薄 茨城県の金融勢力図は典型的なサンドイッチ構造だ。ガリバーの銀行(常陽銀行)と、信金(水戸信用金庫)・信組(茨城県信用組合)を上下に、関東つくば銀行と茨城銀行が挟み込まれている。預金残高で見ても常陽銀が6兆円、関東つくば・茨城銀で1・7兆円、水戸信金・茨城県信組で2兆円となる。常陽銀の安定度以上に目を引くのが水…
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