ニッポンの技術再発見−−第10回−−非接触の生体認証技術「手のひら静脈認証」/富士通
週刊東洋経済 第5896号 2004.6.12
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5896号(2004.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1562字) |
形式 | PDFファイル形式 (246kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
ニッポンの技術再発見第10回非接触の生体認証技術「手のひら静脈認証」/富士通開発者/渡辺正規静脈を流れる還元ヘモグロビンは、動脈中の酸化ヘモグロビンとは異なり、近赤外線領域(約760ナノメートル)の波長の光を吸収する。そのため、手のひらに近赤外線光を当てると、静脈部分だけ光の反射が少なく、画面には暗く映る。指紋同様に人によって異なる静脈パターンを登録・照合して本人認識する。 IT社会における永遠の…
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