ニッポンの技術再発見−−第１回−−かいでやせる魔法の香料／資生堂
週刊東洋経済 第5881号 2004.4.3
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5881号（2004.4.3） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1424字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （202kb） |
| 雑誌掲載位置 | 146頁目 |
ニッポンの技術再発見第１回かいでやせる魔法の香料／資生堂グレープフルーツなどの香りをかぐと、脳内ホルモンの一種、ノルアドレナリンの分泌が促進され、ＵＣＰというタンパク質が活性化する。ＵＣＰには遊離脂肪酸を燃焼する効果があり、「香りでやせる」。さらに中性脂肪の分解を促進するカフェインを皮膚に浸透させるとＵＣＰが飛躍的に活性化する。 香りをかいだだけでやせる−−。魔法ではない。現実の話だ。この「魔法」…
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