[視点]「民族の遺伝子」に逆らい続ける日本人の食生活
週刊東洋経済 第5868号 2004.1.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5868号(2004.1.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1298字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (194kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
[視点]「民族の遺伝子」に逆らい続ける日本人の食生活 東京農業大学教授 小泉武夫 朝はご飯に味噌汁、納豆、丸干し、海苔。昼はさば味噌煮定食や焼き魚定食。夜は刺身と煮物、湯豆腐などを肴に日本酒で晩酌してから飯を食う。これが吾が輩の大体の一日の食事模様だ。もちろん典型的な和食型である。おかげで60歳になった今でも元気はつらつ。学生たちと相撲を取っても、そう負けはしない。 吾が輩が長い間の和食を通して感…
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