[特集]金融の活火山−−第1部 止まらぬ不況、火を噴く地域金融−−労働金庫:利用者拡大と収益力確保の両立が課題
週刊東洋経済 第5850号 2003.10.4
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5850号(2003.10.4) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1987字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
[特集]金融の活火山第1部 止まらぬ不況、火を噴く地域金融労働金庫:利用者拡大と収益力確保の両立が課題 労働金庫は主に三つの特徴(〔1〕福祉金融機関〔2〕団体主義〔3〕協同組織)を持つが、中でも他の協同組織金融と異なるのは、個人ではなく団体が組織構成の主軸となる「団体主義」であることだ。 団体が労金に出資することで会員となり、団体に属する勤労者が間接構成員として、労金の利用資格を得るシステム。つま…
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