[特別論文]公的資本注入の「新制度」はどうあるべきか−−新制度は「事前の改革」を後押しするものでなければならない
週刊東洋経済 第5841号 2003.8.23
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5841号(2003.8.23) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4867字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
| 雑誌掲載位置 | 64〜66頁目 |
[特別論文]公的資本注入の「新制度」はどうあるべきか新制度は「事前の改革」を後押しするものでなければならない 東京大学先端科学技術研究センター教授 伊藤隆敏要点1.公的資本注入の新制度は、個別の銀行に対して真の経営改革や不良債権処理など「事前の改革」を促すものでなくてはならない。2.今回の新制度が失敗すれば、日本の金融界の大部分は世界のみならずアジア域内の競争からも取り残されてしまうおそれがある。…
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