[FOCUS政治]幻に終わった「亀井幹事長」−−実は強烈な派閥操縦 首相が政局完全掌握
週刊東洋経済 第5835号 2003.7.12
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5835号(2003.7.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2624字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (470kb) |
| 雑誌掲載位置 | 136〜137頁目 |
[FOCUS政治]幻に終わった「亀井幹事長」実は強烈な派閥操縦 首相が政局完全掌握 政治評論家 中村啓三 イラク特措法など難しい問題は、まず幹事長がアドバルーンを揚げ、与野党、マスコミの反応を見てから首相が方針を打ち出す。首相に対する与党内の不満は幹事長が矢面に立って防ぐ−−。小泉純一郎首相と山崎拓幹事長は、歴代の首相・幹事長コンビの中でも出色の関係といっていい。政権発足から八〇〇日になるが、これ…
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