[視点]分権一括法の補助制度に疑問 地方自治の現場に決定権を
週刊東洋経済 第5831号 2003.6.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5831号(2003.6.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1283字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (200kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78頁目 |
[視点]分権一括法の補助制度に疑問 地方自治の現場に決定権を 北海道ニセコ町長 逢坂誠二 平成12年4月、地方分権一括法が施行され地方分権の具体的な推進が期待されたが、自治の現場にいる首長の皮膚感覚ではその雰囲気は感じられない。そればかりか、日本財政の壊滅的な状態を目の当たりにした、地方財政の縮減だけが目的の感情的な数字のつじつま合わせの議論も多く、地方分権は迷走し始めている。自治の観点から見ると…
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