[経済を見る眼]株式会社参入禁止の論理
週刊東洋経済 第5809号 2003.3.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5809号(2003.3.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1386字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]株式会社参入禁止の論理 日本経済研究センター理事長 八代尚宏やしろ なおひろ 「医療や教育は公共性の高いものであり、利益を追求する株式会社にはなじまない」という信念は、病院や学校の関係者だけでなく、大会社の経営者に至るまで共通しているようだ。しかし、この「企業の利益は消費者の損失」という単純な論理によれば、究極の非営利組織である政府にすべての生産活動をゆだねることが好ましいことにな…
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