ストラテジストの見る株式−−配当利回りが国債利回りを上回る“逆利回り革命”は定着するか
週刊東洋経済 第5808号 2003.2.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5808号(2003.2.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1590字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21頁目 |
ストラテジストの見る株式配当利回りが国債利回りを上回る“逆利回り革命”は定着するか メリルリンチ日本証券 シニアストラテジスト 菊地正俊 例年この時期になると、3月末に向けた配当取りの動きが話題になる。過去五年ではITバブルの絶頂期だった2000年を除いて、すべて1〜3月に高利回り株が買われる相場があった。現在相場で注目されている低位株にも配当利回りが高い銘柄が多い。今年は4月から配当減税を控えて…
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