[FOCUS政治]「大したことはない」発言の波紋−−小泉首相の求心力は衰退過程へ
         週刊東洋経済 第5806号 2003.2.15
        
        | 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5806号(2003.2.15) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2695字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (528kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 | 
[FOCUS政治]「大したことはない」発言の波紋小泉首相の求心力は衰退過程へ 政治評論家 中村啓三 どんな政権でも後で振り返ると、あれが下り坂に向かう契機になったのだと思い当たる出来事が必ずあるものだ。 森喜朗内閣では何といっても「神の国」発言だった。これをきっかけにマスコミは首相の失言に特に目を光らせるようになり、この後支持率が上昇に向かうことはなかった。一カ月後の衆院選敗北は、どうにか乗りきっ…
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