[今月の景気指標]年頭演説にはっきり出た日米首脳の景気認識の違い
週刊東洋経済 第5806号 2003.2.15
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5806号(2003.2.15) |
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ページ数 | 1ページ (全905字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 22頁目 |
[今月の景気指標]年頭演説にはっきり出た日米首脳の景気認識の違い 1月末に、日米首脳が相次いで議会で行った年頭演説は好対照をなしていた。 ブッシュ米大統領は1月28日の一般教書演説で、歳出抑制など財政再建方針も掲げつつ、所得減税前倒しや株式配当課税撤廃など景気回復最優先策を打ち出した。日本が先行した燃料電池分野で総額一二億ドル投入という、大胆な特定産業テコ入れ策も含まれる。一方、小泉首相は1月31…
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