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抽象度を上げて本質をつかむ 「曖昧さ思考」トレーニングvol.2 曖昧なことを「定義化する」〜モヤモヤしたなかから本質を探り言葉に落とす〜(村山 昇 キャリア・ポートレートコンサルティング代表/人財教育コンサルタント/概念工作家)
東洋経済Think! AUTUMN 2011 No.39 2011.10.12
掲載誌 | 東洋経済Think! AUTUMN 2011 No.39(2011.10.12) |
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ページ数 | 10ページ (全11428字) |
形式 | PDFファイル形式 (2421kb) |
雑誌掲載位置 | 115〜124頁目 |
vol.2曖昧なことを「定義化する」〜モヤモヤしたなかから本質を探り言葉に落とす〜分析的に論理的に、具体的な解決に向かって直線的に、明瞭さをもって考えることは重要である。しかし、綜合的に直観的に、抽象的な問いに向かって非直線的に、曖昧さをもって考えることは、それと同じくらい、いやそれ以上に重要である。なぜなら、本質的なことはいつも曖昧さの奥に潜んでいて、それをつかみ取るには後者の思考が不可欠だから…
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