田中角栄にはお手本となった人がいたのだろうか◎弥久保 宏
プレジデント 2020.12.4号 2020.12.4
掲載誌 | プレジデント 2020.12.4号(2020.12.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2922字) |
形式 | PDFファイル形式 (678kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
「庶民宰相として広く国民から愛された田中角栄が自身の政治理念の原点としてお手本にした、現在は歴史に埋もれてしまった同郷の偉人がいます。それは1890年の第1回帝国議会衆議院議員選挙に新潟4区から立候補して当選した西潟為蔵です。田中が戦後民主主義の申し子なら、西潟は自由民権運動の申し子と言えます。同志であった板垣退助や後藤象二郎たちと歴史上、十分に伍する人物だったのです」 このように語るのは、駒沢女…
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