連載対談36 佐藤 優の「新しい教養」▼「米中新冷戦時代」、国のために働くということ●國分良成・防衛大学校学校長
プレジデント 2019.11.1号 2019.11.1
掲載誌 | プレジデント 2019.11.1号(2019.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2657字) |
形式 | PDFファイル形式 (464kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
偶発的な衝突を抑える「防衛交流」佐藤 戦後日本の価値観は、生命至上主義、合理主義、個人主義によって構成されています。しかし、国際基準で考えた場合、自衛官、警察官、消防士、外交官、海上保安官などは状況によっては、無限責任を負わなければならない仕事です。職務の遂行と自らの生命を天秤にかけた場合、その職務内容において、本質的な部分で自らの生命を犠牲にしなければならないときがあります。國分 自衛官にとって…
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