判断意見　歯科検診で見つかる子どもの虐待●佐々木貴浩（日本学校歯科医会常務理事）
プレジデント　2019.4.29号　2019.4.29

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掲載誌	プレジデント　2019.4.29号（2019.4.29）
ページ数	1ページ　（全1465字）
形式	PDFファイル形式　（215kb）
雑誌掲載位置	116頁目

　学校で歯科検診を行う学校歯科医。かつては子どものむし歯の発見が目的だったが、近年では役割が大きく変化しているという。どのように変わってきているのか。日本学校歯科医会の佐々木貴浩常務理事に話を聞いた。　学校歯科医とは、学校保健安全法に定められている「歯科健康診断や歯科保健指導、歯科保健教育などの職務を行う歯科医師」のことです。特に、今日では教育者の立場で、子どもが自律的に健康管理できるようにかかわ…