「橋下　徹」通信６４　なぜ、あの弁護士・ジャーナリストは独善的なのか
プレジデント　2018.12.17号　2018.12.17

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掲載誌	プレジデント　2018.12.17号（2018.12.17）
ページ数	1ページ　（全1432字）
形式	PDFファイル形式　（237kb）
雑誌掲載位置	16頁目

　職業に貴賎はない。どの職業も社会を支えるのに必要なものだ。ところがいくつかの職業においては、自分たちの仕事こそは社会正義や社会の利益を守るために必要不可欠なもので、自分たちは特別な存在だという強い意識を持ってしまいがちだ。　そのような職業に就いている者は、特にプロフェッショナルとしての自負が強い。たとえばジャーナリストや学者、弁護士などである。彼らは自分たちがやっていること、考えていることが絶対…