連載対談８０　田原総一朗「次代への遺言」▼「ロボット投資」の実力●柴山和久・ウェルスナビＣＥＯ
プレジデント　2018.9.17号　2018.9.17

この記事の情報
掲載誌	プレジデント　2018.9.17号（2018.9.17）
ページ数	5ページ　（全5279字）
形式	PDFファイル形式　（759kb）
雑誌掲載位置	110〜114頁目

財務官僚を辞めた最大の理由田原　柴山さんは大学を卒業して大蔵省、いまの財務省にお入りになる。財務省は省庁の中でも格が高いと言われています。どうしてお選びに？柴山　大学時代は人生の進路に迷いがありました。２年生のときにはコンサルティング会社のベイン、３年生のときにはマッキンゼーでインターンをしました。でも、自分には合わないなと。大学で法律を勉強していると、社会全体の課題をどう解決するのかに関心が向か…