スペシャル・レポート 日本赤十字はなぜ、世界の赤十字から注目されるか●伊藤詩織
プレジデント 2018.4.16号 2018.4.16
掲載誌 | プレジデント 2018.4.16号(2018.4.16) |
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ページ数 | 5ページ (全4043字) |
形式 | PDFファイル形式 (1550kb) |
雑誌掲載位置 | 121〜125頁目 |
苦汁をなめた日赤教訓からつくった指針 震災翌日の2011年3月12日、日本赤十字社(日赤)は福島県の浜通りを中心に12の救護班を送ったが、放射線の基礎知識や防護装置などを持っておらず、一時撤退せざるをえなかった。日赤の職員・藤巻三洋さんは当時を「苦い経験だった」と振り返る。 日赤にとって東日本大震災は復興支援と原子力災害対応を初めて経験した災害だった。これまでの大規模災害では医療救護活動に終始して…
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