▼そうだったのか、武士の「給料」と「人事評価」
プレジデント 2018.2.12号 2018.2.12
| 掲載誌 | プレジデント 2018.2.12号(2018.2.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2299字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
1両あれば一カ月は暮らせる 江戸時代、武士の給与は先祖から受け継いだ「家柄」によって決まっていた。これを「家禄」という。当時はコメ本位経済で、年貢の量、身分などすべてがコメで管理されており、給与についてもコメの量で提示された。 コメを量る単位は「石」「俵」「斗」「升」「合」(※)。土地の標準的な収穫量は「石」を用いた「石高」を基準にし、「石高制」と呼んだ。「通貨に換算すると1石は、だいたい金1両と…
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