30代から黄信号、ビジネスマンに急増中「新病・奇病・慢性病」診察ノート
プレジデント 2017.1.2号 2017.1.2
| 掲載誌 | プレジデント 2017.1.2号(2017.1.2) |
|---|---|
| ページ数 | 18ページ (全14620字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (3123kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜65頁目 |
若年性心筋梗塞・拡張型心筋症●安斉俊久 心筋梗塞は1979年からの調査では発症時の平均年齢は男性が65歳、女性が75歳だった。しかし近年、食の欧米化などを背景に40代、50代で発症する「若年性心筋梗塞」が増えているという。「心筋梗塞は動脈内のプラーク(血管のコブ)が破れ、血栓(血のかたまり)になり、血管を塞ぐことで発症します。食生活が変化して若年で動脈硬化になるケースが増えた影響で、心筋梗塞の発症…
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