クエスチョンタイム78 EU離脱より深刻な「英国リスク」とはなにか●増渕文規
プレジデント 2016.8.1号 2016.8.1
| 掲載誌 | プレジデント 2016.8.1号(2016.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3027字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
「英語」のメリットで東欧から移民が急増 イギリスの国民投票で「EU離脱派」が勝利しました。私自身は「いつか『性格の不一致』でEUと離婚する」と考えていたので、「ついにその時が来たか」という思いです。イギリスにとってはEUという単一市場があれば十分で、それ以上の統合は苦痛でしかなかった。しかし、EUとの新関係の目処もなく、「離脱」が先行するとは予想外でした。 私は四〇年ほど前から、三菱商事の調査部門…
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