大前研一の「日本のカラクリ」153 安倍首相が掴んだ伊勢志摩サミットの“お手柄”
プレジデント 2016.7.18号 2016.7.18
| 掲載誌 | プレジデント 2016.7.18号(2016.7.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3670字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (396kb) |
| 雑誌掲載位置 | 120〜121頁目 |
なぜリーマン・ショックを引き合いに出したか 日本で八年ぶりに開催されたG7サミット(主要七カ国首脳会議)、伊勢志摩サミットは、G7の大舞台まで使って自らの政権延命を図ろうとするホスト役の安倍晋三首相の思惑が透けて見えて、後味の悪さしか残らなかった。 伊勢神宮の宇治橋前で各国首脳を出迎えた演出からしていやらしい。伊勢神宮の素晴らしさを世界に広めたのはドイツ人建築家ブルーノ・タウトで、「天から降ったも…
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