マネーの新流儀206 認知症に特化の保険が登場。不安な人は加入すべき?●黒田尚子
プレジデント 2016.6.13号 2016.6.13
掲載誌 | プレジデント 2016.6.13号(2016.6.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1363字) |
形式 | PDFファイル形式 (147kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
厚生労働省の調査によると、団塊の世代が七五歳以上になる二〇二五年の認知症の高齢者数は約七〇〇万人。六五歳以上の五人に一人が認知症になる勘定だ。 高齢期の介護費用は、同じ介護度でも認知症があるかどうかで異なるというデータもある。たとえば公的介護保険の「要介護1」の場合、一カ月の介護費用の平均は、認知症がなければ二・一万円だが、認知症が重度になると五・七万円。認知症の有無によって、二倍以上の差が出る…
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