ベイズの定理で算出「がん陽性、実は誤診」の可能性●小島寛之
プレジデント 2016.5.16号 2016.5.16
掲載誌 | プレジデント 2016.5.16号(2016.5.16) |
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ページ数 | 2ページ (全1764字) |
形式 | PDFファイル形式 (534kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
直感と大きく異なる「条件付き確率」の謎 人間ドックのオプションなどで「腫瘍マーカー検査」を勧められることがある。がんにかかると特定の物質が血液中に増えることを利用した検査の一つで、消化器系など多種のがんで検出されるCEA、肺がんの検査に使われるSCCなど、がんの部位や種類によってさまざまなマーカーがあり、健康な人を対象にしたスクリーニング(ふるい分け)検査や、がん治療の効果の判定などに使われている…
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