
ビジネススクール流知的武装講座359 政治が歪ませたマスコミ名誉毀損裁判●瀬木比呂志
プレジデント 2015.3.30号 2015.3.30
掲載誌 | プレジデント 2015.3.30号(2015.3.30) |
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ページ数 | 3ページ (全3982字) |
形式 | PDFファイル形式 (566kb) |
雑誌掲載位置 | 145〜147頁目 |
「いい加減な連中」だから、「どうせ嘘に決まっている」 名誉毀損の対マスコミ損害賠償訴訟は、二〇〇一年に状況が一変した。本来、報道内容に公益性が高く一定の立証もできていれば賠償金の認容額は低くすべきだし、逆にひどい名誉毀損でまともな立証もできていなければ高くなる。かつては「認容額一〇〇万円以下」が一般的だった。 それがいきなり「五〇〇万円以上」に跳ね上がったのだ(一四七ページ図1参照)。 なぜそうな…
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