「引き算の美」を追求したうすはりグラス●齊藤能史
プレジデント 2014.11.17号 2014.11.17
掲載誌 | プレジデント 2014.11.17号(2014.11.17) |
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ページ数 | 2ページ (全1177字) |
形式 | PDFファイル形式 (1380kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107頁目 |
松徳硝子は、一九二二(大正一一)年に電球用ガラスの町工場としてスタート。いわゆる電球の「バルブ」部分を職人たちの手により一つひとつ作っていました。しかし、電球製造にもオートメーション化の波が押し寄せ、この分野での職人技術は撤退を余儀なくされた。ガラスで製造できるものは限られていたので、五〇年代前半には食器製造に移行することになりました。 最初は問屋さんの下請けが専門でした。なかでも、それまでの電…
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