持ち合い株●柴山政行
プレジデント 2013.7.15号 2013.7.15
掲載誌 | プレジデント 2013.7.15号(2013.7.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1512字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 95頁目 |
財務体質の改善を狙って売却の動きが加速か パナソニックが二〇一三年三月期中にトヨタやホンダ、新日鉄住金などの保有する株の一部を売却したことがわかった。その売却額は一〇〇〇億円に及ぶという。 保有株を売却することによって、どんなメリットがあるのだろう。会計処理のプロセスをたどりながら検証したい。 報道によると今回売却した株式とは、取引安定化のために所有していた株式、いわゆる「持ち合い株」だという。持…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1512字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。