世のなか法律塾[138]「〇月富士山大噴火!」外れたら誰の責任か●村上 敬
プレジデント 2013.6.17号 2013.6.17
| 掲載誌 | プレジデント 2013.6.17号(2013.6.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1322字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1160kb) |
| 雑誌掲載位置 | 107頁目 |
予報業務 在野の地震研究家や占い師が「○月に富士山が大噴火する」「大地震が起きる」などと発言して世間を騒がせることがある。しかし、その多くは外れて、忘れられる。外れた場合には、誰が責任を負うのか。 まず、法的には、当たったか、外れたかにかかわらず、火山の噴火を予報すれば、罪に問われる可能性がある。一方で、地震の予知は誰が行っても構わない。なぜ、このような違いが生じるのだろうか。「気象や津波、火山活…
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