残したい風景2 世界の棚田を行く「バオバブの間の開放的な水田」●青柳健二
プレジデント 2012.4.16号 2012.4.16
| 掲載誌 | プレジデント 2012.4.16号(2012.4.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全585字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (908kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
「バオバブの木」観光の拠点になるムルンダヴァは、マダガスカル島西岸にある港町だ。 バオバブの間には意外にも水田が点在していた。山間部の急斜面の棚田より段差は低く、開放的な感じがする。暖かい気候を利用した3期作も行われている。稲刈りと田植えをしている人々を同時に見られるのは、熱帯ならではの光景だ。 バオバブの幹はスポンジ状で多くの水分を含む。地元民は牛に幹をかじらせ、水分補給をさせるので木が倒れてし…
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