経営時論 132 「古くて新しい問題」株主の議決権行使は正当なのか●加護野忠男
プレジデント 2011.8.1号 2011.8.1
| 掲載誌 | プレジデント 2011.8.1号(2011.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3383字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (771kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
誰もが疑問を抱かない、株主の議決権行使の現状に筆者は異論を唱える。機関投資家などの事例も交えながら、株を取り巻く権利について考える。甲南大学特別客員教授 加護野忠男=文かごの・ただお●1947年、大阪府生まれ。70年、神戸大学経営学部卒業。75年、同大学大学院博士課程修了。79年から80年までハーバード・ビジネス・スクール留学。2011年3月まで神戸大学大学院経営学研究科教授。11年4月から現職。…
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