コラム▼「幸福の経済学」人はなぜ幸福感より不幸を愛するのか●大竹文雄
プレジデント 2011.5.30号 2011.5.30
掲載誌 | プレジデント 2011.5.30号(2011.5.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2860字) |
形式 | PDFファイル形式 (824kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
中村尚樹=構成 熊谷武二=撮影幸福感は意外と各国で共通「ご自分のことを現在、どの程度幸せだと思いますか」 この問いかけに、あなたはどう答えるだろうか。内閣府が毎年行っている「国民生活選好度調査」では、「幸せである」「どちらかといえば幸せである」「どちらかといえば不幸である」「不幸である」の四段階で回答してもらい、経年変化を調べている。 こうした調査結果が「幸福度」と呼ばれる指標だ。そして、所得水準…
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