経営時論 116 日本企業をさらに弱める「留保利益課税」の愚●加護野忠男
プレジデント 2010.11.29号 2010.11.29
| 掲載誌 | プレジデント 2010.11.29号(2010.11.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2981字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (999kb) |
| 雑誌掲載位置 | 16〜17頁目 |
神戸大学大学院経営学研究科教授Tadao Kagonoかごの・ただお●1947年、大阪府生まれ。70年、神戸大学経営学部卒業。75年、同大学大学院博士課程修了。79年から80年までハーバード・ビジネス・スクール留学。専攻は、経営戦略論、経営組織論。著書に、『日本型経営の復権』『競争優位のシステム』などがある。企業の留保利益に対する課税を検討する、政治的な動きが表面化している。留保利益への課税は、日…
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