世のなか法律塾61 なぜ「食い逃げは無罪」なのか?●長嶺超輝
プレジデント 2010.1.18号 2010.1.18
掲載誌 | プレジデント 2010.1.18号(2010.1.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1555字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 145頁目 |
利益窃盗司法ジャーナリスト 長嶺超輝=文 text by Masaki Nagamineライヴ・アート=図版作成罪に問われない食い逃げの方法をご存じだろうか。 代金後払いの店で料理を注文し、出てきた料理を食べている途中、あるいは食べ終わった後に「金を払わず逃げてやろう」と思い立ち、店員に見つからないよう、トイレの窓などから逃亡した場合、じつは現在の日本では犯罪に該当しない。これを「利益窃盗」と呼ぶ…
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