村瀬先生の祭りで学ぶ日本〈なまはげ柴灯まつり〉●神事と一体化した伝統行事「なまはげ」
プレジデントファミリー 2021.1.1号 2021.1.1
掲載誌 | プレジデントファミリー 2021.1.1号(2021.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1538字) |
形式 | PDFファイル形式 (847kb) |
雑誌掲載位置 | 140〜141頁目 |
大みそかの夜、「怠け者はいねがー」「泣く子はいねがー」と叫びながら、鬼のような面をつけて家々を訪ねる「なまはげ」は、秋田県の男鹿半島などで行われる伝統行事で、怠け者を戒め、厄災を祓い、豊作や豊漁をもたらす来訪神として信じられてきました。来訪神とは、年に1度、季節の変わり目に人々の世界にやってきて、幸福をもたらす神々のことです。 なまはげの由来は「ナモミはぎ」がなまったものといわれます。ナモミとは…
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