芥川賞作家・藤原智美さんが見た「書く力の現場」 麻布の国語は「教養」を培う
プレジデントファミリー 2018.4.1号 2018.4.1
| 掲載誌 | プレジデントファミリー 2018.4.1号(2018.4.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2109字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1994kb) |
| 雑誌掲載位置 | 118〜119頁目 |
東京の麻布学園(中高一貫の男子校)はいわずとしれた難関校だ。ことに有名なのが、入試の国語問題文の長さと記述式解答の多さである。 実際に見せてもらった。読み書きには多少自信のある大人の私でも、時間内に全問正しく答えるには相当苦労しそうだ。いや、途中で投げだすかもしれない。「毎年、最後の問題までたどり着く受験生はほとんどいません」 この学校で国語を担当して25年になる中島克治先生は、それがいささか残…
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