連載 ビジネス実践講座 トラブルを回避する契約・法律の基礎知識 「トラブル御三家」には案件別の契約で備える〜「トラブル御三家」には 案件別の契約で備える
日経ソリューションビジネス 第252号 2006.7.15
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第252号(2006.7.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2567字) |
形式 | PDFファイル形式 (128kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
システム開発における受注者、発注者間のトラブルは、大きく分けて3つある。それらはときに訴訟問題に発展する恐れがある。それを回避するためには、個別の案件ごとに、受注側、発注側双方の創意や工夫を盛り込んだ、詳細な契約が不可欠である。本講座では6回にわたって、契約・法律の基礎を解説する。高石 義一高石法律事務所 弁護士 筆者は、日本IBMに在籍した21年余りの間、社内弁護士、法務・セキュリティ・知的所有…
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