ソリューション最前線 電子カルテ〜未開の巨大市場に新規参入相次ぐ 開業医の増加、国の振興策に期待
日経ソリューションビジネス 第232号 2005.9.15
| 掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第232号（2005.9.15） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2984字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （364kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29〜31ページ目 |
医療機関向けの電子カルテ商談が離陸に向けた正念場を迎えている。政府が振興策に本腰を入れるほか、日本医師会も新規参入を支援。ベンダーも使い勝手や必要な機能、価格を見直すなどユーザーの立場に立った製品改善に注力し、ユーザーが導入しやすい条件が整ってきた。 ２００６年度中に大規模病院（４００床以上）の６割で導入を−。厚生労働省がこのような目標を掲げ、ｅ−Ｊａｐａｎ戦略でも重点施策に挙がっている電子カルテ…
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