セキュリティ商材の研究 静脈認証システム〜指紋認証の限界を超え普及加速 顧客サービスへの応用事例が続々
日経ソリューションビジネス 第230号 2005.8.15
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第230号(2005.8.15) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3106字) |
形式 | PDFファイル形式 (352kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜32ページ目 |
ATM(現金自動預け払い機)向けで脚光を浴びる静脈認証だが、入退室装置やログイン装置などを金融機関以外の企業が導入する事例も急増している。ユーザー企業が自社の顧客にサービスを提供するために静脈認証を活用するケースも増えており、新たな市場の開拓は順調だ。 「指紋認証から乗り換えるユーザー企業より、静脈認証で初めて生体認証(バイオメトリクス認証)システムを採用するユーザー企業の方が多い」。富士通の若林…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3106字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。