ユーザーの直言 日本ベーリンガーインゲルハイム〜“無理が利く”は無責任な仕事につながるだけ ＩＴＩＬでお互いの責任を明確にしたい
日経ソリューションビジネス 第223号 2005.4.30
| 掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第223号（2005.4.30） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1306字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （167kb） |
| 雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
当社は昨年６月からＩＴＩＬ（ＩＴインフラストラクチャ・ライブラリ）による運用業務のプロセス改善活動を実施している。昨年は第一段階として、ヘルプデスク業務のプロセスづくりに取り組んだ。営業担当者であるＭＲ（医薬情報担当者）など、事業部門の社員へのサービス品質を向上するためだ。ＩＴ部門の仕事をガラス張りにすることで、我々の“顧客”である事業部門に対して、存在価値を明確にしたいという狙いもある。 ＩＴ…
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