寄稿レポート 情報漏洩の損害賠償額算出法〜過去の判例からリスクを金額で提示 「内部統制原理」も考慮し最適提案へ
日経ソリューションビジネス 第209号 2004.9.30
| 掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第209号（2004.9.30） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4713字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （396kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
過去の判例による損害賠償額から、情報漏洩のリスクを金額で簡単に算定できるテンプレートを考案した。セキュリティの費用対効果を定量的に表示できれば、ソリューションを提案しやすいはずだ。藤谷 護人弁護士法人 エルティ総合法律事務所長 弁護士／システム監査技術者 個人情報保護法の施行が２００５年４月に迫り、しかもソフトバンク事件など多くの個人情報漏洩事件がマスコミに取り上げられることで、一般企業におけるセ…
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